為替と日経平均 2020/2/21
株
米ドル/円
いろんなところで言われている通り、
変な相場。
分からない相場。
でも日経だけは売りで入りやすいと
思うのだが、
そのようなコメントを見掛けないなぁ。
これだけ円安なのに、
日経が上がらない。
リスクリワード的に、
日経は売りだと思うんだけどなぁ〜〜。
◾️為替
3年チャート
・2018年4月〜10月の動き。
①
②
③
(2年チャート)
◾️為替
◾️日経平均
為替は分からん。
横横して¥114目指すかも。
しかしこれだけ急な2円アップアップは
一週間前後を横横して
戻してくる可能性は大いにあり。
為替が横横する中で安心感が出て
日経が上げてくる可能性はあるが、
昨日今日と反応しなかったことで
上値は限定されると思うのだがなぁ〜〜。
日経がそろそろ落ちるといった声も、
為替の急騰で急に聞こえなくなった。
むしろ昨日今日の日経無反応により
リスクリワード的に
さらに売りと感じるのだがなぁ〜〜。
自分の感覚が間違っているのか、
それとも合ったりしちゃうのか、
来週ブログ見返して復習しよう〜〜。
〈今日のタメになるニュース〉
日経平均テクニカル:
25日線やその下の5日線を下回った。
ローソク足は長い上ヒゲを引き胴体と下ヒゲが
短い「卒塔婆」に似た形状となり、短期的な
売り圧力の強さを示した。一目均衡表では、
終値が雲下限を下回った。転換線が下降を
続け、遅行線は弱気シグナル発生を継続して
おり、大勢では売り手優位。
ボリンジャーバンドでは、昨日に続いて
ザラ場高値が中心線を上回ったが、大引けは
中心線下で終了し、こちらも上値の重さを
再確認した格好。
《FA》
提供:フィスコ
〈今日の為替はタメになるが
日経の予想は微妙と感じるニュース〉
円安に対する株式市場の反応は複雑だ。
市場からは「日本の景気悪化を反映した
悪い円安では」との見方も出ている。
円安のキッカケとなったのは、17日に
発表された日本の10~12月実質国内総生産
(GDP)が前期比年率で6.3%減と
発表されたこととの見方がある。消費増税の
影響で3%減が見込まれていたが、ふたを
開ければ6%台のマイナス成長となった。
足もとでは新型肺炎による景気への悪影響が
予想されるなか、1~3月も景気悪化は
免れそうもない。この国内景気悪化が円安を
もたらしたともみられている。
ただ一方で、円安は米国景気の強さを
反映したドル買いによる要素が大きいとの
見方も少なくない。いずれにせよ当面は、
為替相場に市場の関心は集まりそうだ。
そんななか、株式市場では米国景気が
日本の株式市場を支える構図は続くと
みられる。日経平均株価は上値が重い状態に
あるが、「下値を拾いたい投資家は
少なくない」という。国内景気の行方を
精査する状況が続くなか、日経平均株価は
下値を2万3000円、上値を2万4000円
とするレンジ相場が予想される。
スケジュール面では日米ともに決算発表が
一巡し、新型肺炎による影響が出てくる
経済指標に注目が集まりそうだ。