株価とチャート

株価のチャート分析を行っています。

マーケット 2020/2/14

為替(米ドル/円)

NYダウ

日経平均株価

 

コロナはどうなるか分からない。

中国が金融危機以来の景気後退になるかも、

しかし直ぐに収束するかも、

結局は株価の後出しでニュースが出るだけ。

決算を注視した方が良さそう。

アメリカ経済は好調、

但し個人消費は鈍化している、

トランプ君は選挙あるから必死、

米株はコロナ落ちがない可能性もある。

 

・為替

横横、もしくは下がるかなぁ〜。。。

(3年チャート)

横ばいからの展開がどちらもありえそうで

分からん。

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(1年チャート)

若干、弱そうなイメージ。

そんなイメージ。
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(6ヶ月チャート)

こちらも勢いが若干弱そう、

そんなイメージ。
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・ダウ

う〜〜ん、なんかさらに上げてきそうな

感じになってきた。

ダウは強くて分からん。

各指標がダウと連動するのか、

アメリカさんの一人勝ちとなるのか、

見ていかないと。

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・日経

¥23,000〜¥24,000を横横して、

どちらを抜けてきても

おかしくなさそう。つまり分からん。

短期で見れば弱そう。

(10年チャート)

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(3年チャート)

¥24,000で横ばい、

テクニカルだけで見れば

抜けてもおかしくなさそう。

しかしファンダメンタルの要因も

今は強いので、一度抜けてから

うっそ〜〜んと下げる展開もありそう。
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(6ヶ月チャート)

直近は下げそう。
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↓過去の株価

・2/7

https://loex1114.hatenadiary.org/entry/2020/02/09/140929

・1/31

https://loex1114.hatenadiary.org/entry/2020/02/01/224140

・為替1/28

https://loex1114.hatenadiary.org/entry/2020/01/28/233939

・NYダウ1/28

https://loex1114.hatenadiary.org/entry/2020/01/29/081716

日経平均株価1/28

https://loex1114.hatenadiary.org/entry/2020/01/28/234149

 

・ニュース①

アメリカ株式> 

ダウが小幅安で終了したものの、

S&Pとナスダックは上昇して引けた。

新型肺炎を巡る懸念や低調な米経済指標が

取引時間の大半は相場の重しとなっていた

ものの、半導体大手エヌビディアの決算が

好調だったことや、トランプ政権が

株式投資に対する税制控除を検討していると

伝わったことが支援要因となった。    

    取引終盤にかけて、トランプ政権が

収入20万ドル以下の国民を対象に米株に

最大1万ドル投資するための税制控除を

検討しているとCNBCが報道。

    中国では新型ウイルスの感染拡大が

止まらず、新型肺炎を巡り中国保健当局は

14日、累計の感染者数が6万3851人、

死者は1380人になった。

リフィニティブによると、S&P総合500種

構成銘柄でこれまでに決算を発表した387社

のうち、77.4%が予想を上回った。

現時点でアナリストは企業の四半期利益は

前年比2.6%増加すると予想。1月1日時点

では0.3%減が予想されていた。

    この日発表の米経済指標では、商務省発表の

1月の小売統計で自動車とガソリン、建材、

食品サービスを除いたコア売上高が前月から

横ばいとなり、個人消費の一段の鈍化が

示唆された。

 

・ニュース②

海外勢が現物・先物合算で6942億円を

買い越す中、個人は利益確定売りに回る。

 東証が14日に発表した2月第1週(3日~7日)の

投資部門別売買動向(現物)によると、中国で

感染が拡大している新型肺炎を巡る警戒感が

和らいだことで先物を絡めた買い戻しが

加速し、日経平均株価が前週末比622円高

2万3827円と3週ぶりに大幅反発したこの週は、

海外投資家が3週ぶりに買い越した。買越額は

2819億円と昨年12月2週以来およそ2ヵ月ぶり

の大きさだった。前週は2401億円の売り越し。

海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも

日経平均先物TOPIX先物の合計で7週ぶりに

買い越し、買越額が4122億円(前週は4497億円

の売り越し)だった。現物と先物の合算でも

6週ぶりに買い越し、買越額は6942億円と

前週売り越しの6899億円をほぼ買い戻した

格好だ。年金基金の売買動向を映すとされる 信託銀行部門は9週連続で売り越し、売越額は

1313億円と前週の448億円から拡大した。

 一方、個人投資家は4週ぶりに売り越し、

売越額は3187億円だった。個人は直近の3週間

合計で6753億円を買い越しており、相場上昇で

その買越額の半分近くが利益確定売りに回った

ことになる。自社株買いが中心とみられる

事業法人部門は6週連続で買い越し、買越額は

1044億円と前週の1360億円から縮小した。

 海外投資家が現物と先物の合算で6942億円を

買い越し相場が反発する中、個人投資家は利益

確定売りに回った格好だ。

 

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